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▶ 胡坐/胡座【あぐら】

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胡坐/胡座【あぐら】の名前の由来語源・使い方

【意味】

あぐらとは、足を組んで楽に座ること。

【名前の由来語源・成り立ち】

あぐらの名前の由来について、「あ」は足の意、「くら」は座の意で、足を組んだかっこうで床に座ること。元来は大陸から渡来した貴族の用いる腰掛のことで、古代より「あぐら」が床に座る正式な座り方であった。

しかし、茶道が普及し、正座が正式な座り方とされたのち、江戸時代になって正座に対して楽な座り方という意味で「あぐらを組む」「あぐらをかく」というようになった。

【使い方・用例・実例】

*開化の入口〔1873〜74〕〈横河秋濤〉下「円坐に着坐せらるる公達は皆足を前へだして箕居(アグラ)をなさるる」

【漢字辞典】

「あぐら」を漢字で書くと「胡坐」「胡座」と表記する。


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