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▶ 青田買い【あおたがい】

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青田買い【あおたがい】の名前の由来語源・使い方

【意味】

青田買い(あおたがい)とは、学生や生徒と、早くに就職の契約を結ぶこと。「青田刈り」「あをたがひ」と言うことも。対義語は「青田売り」。

【名前の由来語源・成り立ち】

青田買い(あおたがい)の名前の由来について、「青田」は稲が未だ熟さない青々とした田のこと。「青田買い」のもとの意味は、稲が未だ青いうちに収穫高を見込んで買い付けることであった。この意味では「めっそうに青田を買ふは一六」(雑俳・軽口頓作)のように、近世から用例がある。

「青田買い」のかたちで現在の意味で使われるようになったのは昭和になってからで、まだ卒業のめども立たないような時期に、卒業を見込んで契約をすることを、青田のうちに買付けすることにたとえたもの。

【使い方・用例・実例】

*袖珍新聞語辞典〔1919〕〈竹内猷郎〉「青田買ひ 見越し買ひの一種なり」

【英訳】

start recruiting [sign employment contracts 《with college students》] earlier than the officially agreed date.青田

【漢字辞典】

「あおたがい」を漢字で書くと「青田買い」と表記する。


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