【意味】
駝鳥(だちょう)とは、ダチョウ科の鳥。現生の鳥類では最大で高さは2メートル以上。脚が強大で走るのが速いが、翼が小さく飛べない。北アフリカの砂漠などに生息。駝鳥。
【語源・由来・成り立ち】
ダチョウの語源・名前の由来について、体が大きく、足がたくましいため、駱駝(らくだ)を思わせるところから、「駝」の一字をもじって、中国で「駝鳥」と呼ばれたもの。
【使い方・実例・用例】
*レース前の足慣らしのため、仲間とともに海沿いのレースロードを喜望峰に向かって走っていると、突然白いダチョウが出現。(ねとらぼ)
【漢字辞典】
「ダチョウ」を漢字で書くと「駝鳥」と表記する。