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▶ 牙城【がじょう】

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牙城【がじょう】の名前の由来語源・使い方

【意味】

牙城(がじょう)とは、敵の根拠地。城内で大将のいる所。城の本丸。

【語源・由来・成り立ち】

牙城(がじょう)の語源・由来について、 「牙旗」とは大将の旗を意味する。爪と牙で身を守るのを模して、象牙でつくられている。その牙旗が城の中に大将のいる所に立てられたことから、ねじろ・本丸・本拠地の意味へと変化していった。

漢籍に典拠がある語だが、日本では明治以後に使われるようになった。

【実例・用例】

*厭世詩家と女性〔1892〕〈北村透谷〉「想世界の敗将をして立籠らしむる牙城となるは即ち恋愛なり」

*思出の記〔1900〜01〕〈徳富蘆花〉三・三「伯父の大音と来客の高声と入り乱れて、此響ばかりでも明治政府の牙城は動揺するであらうと思はるる程であった」

【漢字辞典】

「がじょう」を漢字で書くと「牙城」と表記する。


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