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▶ 一大事【いちだいじ】

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一大事【いちだいじ】の名前の由来語源・使い方

【意味】

一大事 (いちだいじ)とは、一つのたいせつな事柄。また、容易ならないできごと。大事件。大変。

【名前の由来語源・成り立ち】

一大事 (いちだいじ)の名前の由来語源について、もとは仏教語で、仏がこの世に現れたただ一つの大きな理由を指していうもので、それはすなわち、あらゆる事象の真実のありさまを示すこと。禅宗では「参学の一大事」と使い,「絶対の修行」の意味に使っている。

この「一大事」が一般にも広まり、重大な出来事を意味するようになったが、現在では主に悪い事態の場合に用いられている。

【使い方・用例・実例】

*当世書生気質〔1885〜86〕〈坪内逍遙〉二「捕へられては、一大事(イチダイジ)と」

【漢字辞典】

「いちだいじ」を漢字で書くと「一大事」と表記する。


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