地団駄【じだんだ】

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【意味】

地団駄とは、くやしがって足をふみならすこと。
⇒「地団駄を踏む(じだんだをふむ)

【語源・由来・成り立ち】

地団駄の語源・名前の由来について、「地団駄」とは、足踏み式のふいごの「地蹈鞴(じたたら)」が音変化してもので、そのふいごを踏む様子に似ていることからいうもの。

「地団駄」は「地団太」とも書くが、いずれも当て字。

【使い方・実例・用例】

*前半からショットを打ってボールを見送る際に、思い通りに飛んでいかないことに地団駄を踏むようなしぐさをみせる。

【漢字辞典】

「じだんだ」を漢字で書くと「地団駄」と表記する。

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