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▶ 喧しい/囂しい【かまびすしい】

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喧しい/囂しい【かまびすしい】の名前の由来語源・使い方

【意味】

かまびすしいとは、(音や声が)やかましい。さわがしい。かしましい。かまみすし。

【語源・由来・成り立ち】

かまびすしいの語源・由来について、昔、漢文の中の表現で「かまびすし」という表現があった。

古代日本ではこれと同じような意味合いで「かしがまし」という表現が用いられていたが、これが口語となって「かしかまし」となり、さらに変化して「やかましい」「さわがしい」という言葉が生まれたとされる。

別の説として、釜の中で煮えかえるように人が集まり騒ぐさまをいうところから、カマは釜の義、ビはブリの約、スは集まるの義。またカミは獣類が食を争ってかみ合うのにたとえ、カマはカミアの約。

【使い方・実例・用例】

*東京日日新聞‐明治一六年〔1883〕八月三日「先般来名古屋にて松平良七の松平慶承が公判を開かれしに、一般の評判囂すしく

*田舎教師〔1909〕〈田山花袋〉一五「森には蝉の鳴声が喧(カマビス)しく聞えた」

【漢字辞典】

「かまびすしい」を漢字で書くと「喧しい」「囂しい」と表記する。

【かまびすしいの類語・関連語】


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