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▶ 勘ぐる【かんぐる】

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勘ぐる【かんぐる】の名前の由来語源・使い方

【意味】
勘ぐる(かんぐる)とは、いろいろと気をまわして考える。隠していることがあるのではないかと悪く推測する。

【語源・由来・成り立ち】

勘ぐる(かんぐる)の語源・由来について、もとは「かんくる」で、のちに音が濁って「かんぐる」となった。「かん」は勘がいいなどの「」、「くる」は「手繰る(たぐる)」や「からくり」「やりくり」などの「繰る(くる)」である。

勘をはたらかせることから、いろいろと気を回して考える意味になったとされる。近世の中頃から使われ出したと見られる。

【実例・用例】

*滑稽本・七偏人〔1857〜63〕三・下「大方此人方(こちと)らの仕業だといふ事を監繰(カンク)って〈略〉意趣げへしの相談にでも往たらう」

*真景累ケ淵〔1869頃〕〈三遊亭円朝〉二九「訝(をか)しく勘繰(カング)るといかねえから、他人に拾はれねえ様に持って来たのだから」

【漢字辞典】

「かんぐる」を漢字で書くと「勘ぐる」「勘繰る」と表記する。


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