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▶ 肩代わり【かたがわり】

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肩代わり【かたがわり】の名前の由来語源・使い方

【意味】

肩代わり(かたがわり)とは、負債や面倒な仕事などを他のものに代わって引き受けること。

【語源・由来・成り立ち】

肩代わり(かたがわり)の語源・由来について、「駕籠かき(かごかき=人を乗せて人力で運ぶ乗り物を担ぐ職業の人)」などが他の人に代わってかつぐことを言った。使い方として「四人の駕籠かきが肩代わりをするので」(島崎藤村・夜明け前)のように用いた。

今の用法はそれを比喩的に使うようになったものである。

【実例・用例】

*厭がらせの年齢〔1947〕〈丹羽文雄〉「一刻も早くこの厄介な荷物の肩代りがしたいと、瑠璃子は歩き出した」

*堕落〔1965〕〈高橋和巳〉一・五「参謀たちにはやがて失策の肩がわりをしてもらうべき象徴が必要である」

【漢字辞典】

「かたがわり」を漢字で書くと「肩代わり」と表記する。


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