如月【きさらぎ】

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【意味】

如月(きさらぎ)とは、旧暦の2月の異名。

【語源・由来・成り立ち】

如月の語源・名前の由来について、名前の由来は諸説あり、旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」とする説。

他には、草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」、前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」、陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」など。

【使い方・実例・用例】

【漢字辞典】

「」を漢字で書くと「」と表記する。
「きさらぎ」を漢字で書くと「如月」と表記する。

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