【意味】
コンペイトー(金平糖)とは、まわりに角状の突起がある小さい砂糖菓子。
【語源・由来・成り立ち】
コンペイトー(金平糖)の語源・由来について、南蛮菓子のひとつで、永禄12年にポルトガルの宣教師ルイス・フロイスによって日本にもたらされ、織田信長に贈呈されたとされている。
語源は、ポルトガル語で砂糖菓子を意味する「confeito(コンフェイト)」の音をコンペイトーと音訳したもので、「金平糖」「金米糖」は当て字である。
【漢字辞典】
「こんぺいとう」を漢字で書くと「金平糖」「金米糖」と表記する。