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▶ 孫の手【まごのて】

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孫の手【まごのて】の名前の由来語源・使い方

【意味】

孫の手とは、長さ五〇センチメートルほどの杖のようなものの先を手首の形に作り、背中などの手の届かない所を掻(か)くのに用いる道具。転じて、思いどおりになること。

【語源・由来・発祥・成り立ち】

孫の手の名前の由来について、背をかくのに都合がよい鳥のような爪をもっていたというマコ(麻姑)という仙人の名が語源となっている。

現在では「孫の手」と表記され、幼児が老人の背中を掻く姿が想像されるが、この表記は近世になってから見えるもので、実際の起源は「麻姑の手」とされる。

【実例・用例】

*浮世草子・西鶴諸国はなし〔1685〕五・三「思ふ所へ手をさしのべ、其のこころよき事、命も長かるべし、今世上にいふ、孫の手とは是なるべし」

【漢字辞典】

「まごのて」を漢字で書くと「孫の手」と表記する。


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