目処が立つ【めどがたつ】

スポンサーリンク
 

【意味】

目処が立つとは、将来うまくやって行ける見通しがはっきりする。めどが付く。

【名前の由来語源・成り立ち】

目処が立つの由来について、語源は「メ(目)+ド(処)」。つまり「目指すところ」が語源で、目当て・目標の意味。

【用例・実例】

*地の群れ〔1963〕〈井上光晴〉九「祖母と妹とどうして暮らしていくか、そのめどが何も立たなかったからである」

【漢字辞典】

「めどがたつ」を漢字で書くと「目処が立つ」と表記する。

スポンサーリンク