みたらしだんご【御手洗団子】

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【意味】

京都市左京区の賀茂御祖(かもみおや)神社(下賀茂神社)の葵祭や御手洗会(みたらしえ)などの折に氏子が家々で作り、のちには社頭の茶店で売った団子。小粒の団子を五つずつ串にさし、醤油でつけ焼きにしたもの。その後、甘醤油のたれをつけたものが常時売られるようになった。また、古くは北野社頭の茶屋でも売り、豊臣秀吉に献じたという。みたらし。

【語源・由来・発祥・成り立ち】

【漢字辞典】

「みたらしだんご」を漢字で書くと「御手洗団子」と表記する。

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