門外漢【もんがいかん】

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【意味】

門外漢(もんがいかん)とは、その分野を専門としない人。はたけちがいの人。

【名前の由来語源・成り立ち】

門外漢(もんがいかん)の名前の由来について、「門外」とは門の外。すなわち、外部・専門外の意味。「漢」は男性の意で、「悪漢」「熱血漢」「大食漢」のように用いる。

【用例・実例】

*吾輩は猫である〔1905〜06〕〈夏目漱石〉九「門外漢から見ると気の知れない道楽の様であるが」

【漢字辞典】

「もんがいかん」を漢字で書くと「門外漢」と表記する。

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