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▶ 其方【そなた】

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其方【そなた】の名前の由来語源・使い方

【意味】

其方(そなた)とは、対称。下位の相手、もしくは対等の相手に用いる。「こなた」より相手を低く遇し、「そち」よりは待遇価値が高い。

【語源・由来・成り立ち】

其方(そなた)の語源・由来について、中世では丁寧な言い方で、同等あるいは目下の者に対して親愛とごく軽い敬意を表わしたが、近世では敬意を失い、対等もしくは目下に対して用いられた。

【実例・用例】

*栄花物語〔1028〜92頃〕玉の飾「祇園の東、大谷と申して広き野侍り。そなたになんおはしますべきなり」

*延慶本平家物語〔1309〜10〕四・水島津合戦事「平家是を見て五百余艘の船を二百余艘そなたへ指うけ」

【漢字辞典】

「そなた」を漢字で書くと「其方」と表記する。


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