すし詰め/寿司詰め【すしづめ】

【意味】

鮨詰めとは、多くの人や物が、少しのすきまもなく、ぎっしりはいっていること。入れ物にびっしりつまっていること。

【語源・由来・成り立ち】

鮨詰めの語源・由来は、「鮨（すし）」を折り箱に詰める場合、すきまなくびっしりと並べられる。

そのように、人や物が少しのすきまもなくいっぱいに詰まっていることを、比喩的に表現した言葉。

【使い方・実例・用例】

＊満員電車は朝からすしづめ状態である。

【漢字辞典】

「すしづめ」を漢字で書くと「鮨詰め」「寿司詰め」と表記する。