棚卸し【たなおろし】

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【意味】

棚卸しとは、期末決算や資産評価のため、商品などの残存量などを調査し、その価額を評価すること。または(比喩的に)人の現況や過去の行動などをすっかり調べること。

【名前の由来語源・成り立ち】

棚卸しの名前の由来について、もともと棚卸しの作業は江戸時代には正月の上旬の吉日と7月に行われていた。

在庫の物を一つ一つ調べることから、人の行状をすっかり調べること、さらに、人の欠点を並べ立てる意味もいうようになった。

【使い方・実例・用例】

*江戸から東京へ〔1921〕〈矢田挿雲〉七・八七・下「右の招牌絵の棚卸(タナオロ)しを初め『斯る拙作を曝すは我師の耻を曝すも同様なり』と云ひ」

【漢字辞典】

「たなおろし」を漢字で書くと「棚卸し」と表記する。

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