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▶ 店屋物【てんやもの】

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店屋物【てんやもの】の名前の由来語源・使い方

【意味】

店屋物 (てんやもの)とは、料理屋・そば屋・すし屋などの飲食店で売っている食物。また、その店から取り寄せる食物。てんや。

【名前の由来語源・成り立ち】

店屋物 (てんやもの)の名前の由来語源について、「店屋」とは本来、宿駅に併設された物を売る店のことで、飲食店とは限らなかったが、近世に入り、居酒屋や一膳飯屋などの飲食店も店屋と呼ぶようになり、そこで作られた物を「店屋物」と言うようになった。

やがて、「店屋物を取る」など、飲食店から取り寄せる食べ物を呼ぶようになった。

【使い方・用例・実例】

*縮図〔1941〕〈徳田秋声〉時の流れ・五「晩餐には姐さんのためにてんやものの料理が決って二三品食卓に並び」

*いやな感じ〔1960〜63〕〈高見順〉一・七「天丼だカツライスだと、てんや物をどんどん取って」

【漢字辞典】

「てんやもの」を漢字で書くと「店屋物」と表記する。


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