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▶ 九十九折り/葛折り【つづらおり】

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九十九折り/葛折り【つづらおり】の名前の由来語源・使い方

【意味】

九十九折り(つづらおり)とは、くねくねと幾重にもまがりくねって続く坂道のこと。羊腸。

【語源・由来・成り立ち】

九十九折り(つづらおり)の語源・由来について、ツヅラフジ(ツヅラとも呼ぶ)のつるが幾重にも折れ曲がっていることからいう。坂道の意味に用いられるようになったのは古く、平安時代にさかのぼる。

かつては「九折」「盤折」とも書かれた。「九十九折り」と書くのは新しい。なお「九十九」とは数の多いことを意味する。

【実例・用例】

*浄瑠璃・諸葛孔明鼎軍談〔1724〕四「山路を分くる高足駄、九折(ツヅラヲリ)なる山阪を、ぽくりぽくりと立帰へる」

*伊豆の踊子〔1926〕〈川端康成〉一「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思ふ頃」

【漢字辞典】

「つづらおり」を漢字で書くと「葛折り」「九十九折り」と表記する。


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