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▶ 恙無い【つつがない】

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恙無い【つつがない】の名前の由来語源・使い方

【意味】

恙無い(つつがない)とは、健康であること。無事である。故障や異常がない。つつみなし。

【名前の由来語源・成り立ち】

恙無い(つつがない)の名前の由来語源について、まず「つつが」とは病気などの災難をさす意味であり、平安時代から使われてきた言葉である。「つつみなし」の「つつみ」は、「差し障る」「わずらう」という意味の「つつむ(恙む・障る)」が名詞化したもの。

なお中世以降、「つつが」を「恙虫(つつがむし)」と解釈して、人を刺す恙虫がいなければ安穏であるところから「つつがなし」と呼ぶ民間語源も存在する。

【使い方・用例・実例】

*浄瑠璃・平仮名盛衰記〔1739〕三「扨(さて)は若君のお命につつがなかりけりと、一度は安堵せしが」

*唱歌・故郷(文部省唱歌)〔1914〕〈高野辰之〉「如何にゐます父母、恙(ツツガ)なしや友がき」

【漢字辞典】

「つつがない」を漢字で書くと「恙無い」と表記する。


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