【意味】
ギネスブックとは、各種の世界一の記録を集めた本。「ギネス・ワールド・レコーズ」とも。
【語源・由来・成り立ち】
ギネスブックの語源・名前の由来について、英国のビール会社ギネス社によって1956年に発行したしたことにちなむ。以後毎年新版が出ている。
現在では37の言語に翻訳され、100を超える国々で販売されている。
通算で1億を超える販売数を記録しており、これ自体が「著作権のある本で史上最高の販売数を誇る本」としてギネス世界記録に認定されている。
【使い方・実例・用例】
*彼の一芸はなんとギネスブックに掲載され世界記録となっている。
【漢字辞典】
「ギネスブック」の漢字表記は不明。