三日天下【みっかてんか】

【意味】

三日天下とは、きわめて短い間しか権力や地位を保てないこと。三日大名。「みっかでんか」とも。

【名前の由来語源・成り立ち】

三日天下の名前の由来語源について、戦国時代、明智光秀が本能寺で織田信長を討って天下をとったが、十数日で豊臣秀吉に討たれたことにちなむ。「三日」というのはごく短い期間のたとえにいうもの。

【漢字辞典】

「みっかてんか」を漢字で書くと「三日天下」と表記する。