【意味】
家鴨(あひる)とは、マガモを改良した家禽(かきん)。アヒル。
【語源・由来・成り立ち】
家鴨(あひる)の語源・名前の由来について、足の水かきが大きくて広いことから、「あしひろ(足広)」を略した「あひろ」が変化して「あひる」になったとされる。
また、歩くさまが闊歩(かっぽ)する風に見えることから「あひろ」を「足闊(あひろ)」とする説もある。漢字では「家鴨」と当てて書く。
【使い方・実例・用例】
*先日、施設から2匹のアヒルを新たな家族に迎え入れた。
【漢字辞典】
「あひる」を漢字で書くと「家鴨」と表記する。