【あかんべい】スポンサーリンク 【意味】あかんべいとは、下まぶたを指先で下の方に押して、まぶたの裏の赤い部分を相手に見せるしぐさ。【名前の由来語源・成り立ち】あかんべいの名前の由来について、語源は「赤目」である。あかんめ⇒あかんべ⇒あかんべい と変化したとされる。「あかんべい」をすると、眼球の下の血管が見えて目が赤く見えるからだという説が有力。【使い方・用例・実例】*田舎教師〔1909〕〈田山花袋〉二〇「後を振返って赤目(アカンベイ)をして見せて居る男生徒もある」【漢字辞典】「あかんべい」の漢字表記は不明。スポンサーリンク