足枷となる【あしかせとなる】 スポンサーリンク 【意味】 自由な行動の妨げになること。 【語源・由来・成り立ち】 「足枷」とは昔の刑罰の道具で、二枚の厚板の真ん中を繰り抜き、罪人の足首にはめて自由に動けないようにしたもの。 手首にはめるのは「手枷」といい、「手枷足枷」といえば、自由が束縛されて、がんじがらめの状態のたとえにいう。 【漢字辞典】 「あしかせとなる」を漢字で書くと「足枷となる」と表記する。 スポンサーリンク