【意味】
コールドゲーム (こおるどげーむ)とは、スポーツの試合で、悪天候や日没、また大量の得点差などで、審判が途中で試合を打ち切ること。野球ならば5回以降なら試合は成立し、その時点の点差で勝敗が決まる。
【語源・由来・成り立ち】
コールドゲームの語源・名前の由来について、「コール」とは中止を宣言する意味で、規定の時間や回数を待たずに、審判が試合終了を宣言(call)することから、コールドゲームといわれる。
【使い方・実例・用例】
*あまりに両チームの力の差があり、試合はコールドゲームとなった。
【漢字辞典】
「コールドゲーム」の漢字表記は不明。英語表記は「Called game」。