台無し【だいなし】

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【意味】

台無し (だいなし)とは、物事がすっかりだめになること。また、そのさま。

【語源・由来・成り立ち】

台無しの語源・名前の由来について、「台」とは、仏像の蓮の台座である蓮座のこと。

これがないと、せっかくの仏像も威厳がなくなることから、台無しは面目を失うことや、形をなさないことを意味するようになった。

【使い方・実例・用例】

*せっかく徹夜で準備したのにこれでは台無しだ。

【漢字辞典】

「だいなし」を漢字で書くと「台無し」と表記する。

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