遠足【えんそく】

スポンサーリンク
 

【意味】

遠足(えんそく)とは、主として歩行によって遠く出かける学校行事。

【語源・由来・成り立ち】

遠足の語源・名前の由来について、江戸末期には徒歩で遠くまで行くことを「遠足」と呼ばれており、明治になって学校行事として整備されていった。

現在ではバスや列車など他の移動手段を利用する場合も遠足というが、当初は文字通り徒歩で遠出することをいった。

【使い方・実例・用例】

*明日は長男が遠足なので朝早く弁当を作らないといけない。

【漢字辞典】

「えんそく」を漢字で書くと「遠足」と表記する。

スポンサーリンク