【意味】
ゴマ/胡麻 (ごま)とは、ゴマ科の一年草。種子は食用やごま油の原料になり、古代から今日まで世界中で利用される植物。
【語源・由来・成り立ち】
ゴマの語源・名前の由来について、インド・エジプト原産で、漢の張騫(ちょうけん)が西域から持ち帰ったとされ、中国では西域の異民族を「胡」と呼び、「胡から伝わった麻の実に似た種子」 という意味から「胡麻」と名づけられた。
【使い方・実例・用例】
*自宅ではサラダ油ではなく、ゴマ油を使うようにしている。
【漢字辞典】
「ゴマ」を漢字で書くと「胡麻」と表記する。