愚痴【ぐち】スポンサーリンク 【意味】愚痴(ぐち)とは、しょうのないくりごと。【語源・由来・成り立ち】愚痴の語源・名前の由来について、本来は仏教語で、心理を理解する心がないことをいう。「愚」も「痴」も心理に暗い、おろかという意味。江戸時代になって、愚かなことを口にするという用法になり、さらに、江戸時代中期ごろからは現在と同様の意味に変化した。【使い方・実例・用例】*部長は飲み会となるとかならず社長への愚痴をこぼす。【漢字辞典】「ぐち」を漢字で書くと「愚痴」と表記する。スポンサーリンク