今川焼き(いまがわやき)

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【意味】

今川焼き(いまがわやき)とは、水で溶いて練った小麦粉を銅板で作った焼き型に流し入れ、中に飴を入れて焼いた菓子。

【名前の由来語源・成り立ち】

今川焼き(いまがわやき)の名前の由来語源について、江戸時代、神田今川橋付近の店で売りだしたことから名付けられた。その形から、大判焼きとも呼ばれる。

【使い方・用例・実例】

*大つごもり〔1894〕〈樋口一葉〉上「好物の今川焼(イマガハヤキ)」

【漢字辞典】

「いまがわやき」を漢字で書くと「今川焼き」と表記する。

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