序盤【じょばん】

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【意味】

序盤(じょばん)とは、物ごとのはじめの段階。

【語源・由来・成り立ち】

序盤の語源・名前の由来について、本来は、囲碁・将棋で、布石や駒組みなど、勝負の最初の段階・局面をいう。「盤」は、囲碁や将棋の台のこと。

ちなみに、中ほどの段階を「中盤」、最終段階は「終盤」という。

【使い方・実例・用例】

序盤のうちは調子が良かったが、後半になるにつれ崩れていった。

【漢字辞典】

「じょばん」を漢字で書くと「序盤」と表記する。

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