癇癪【かんしゃく】

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【意味】

癇癪(かんしゃく)とは、怒りの発作。和製漢語。

【語源・由来・成り立ち】

癇癪(かんしゃく)の語源・由来について、「癇(かん)」は引きつけやてんかんの意味、「癪(しゃく)」は国字でさしこみ(=胸・腹などに急に起こる激しい痛み)などの意味である。ゆえに癇癪は、突然怒り出すさまを引きつけやさしこみにたとえた表現である。

【実例・用例】

*浄瑠璃・伽羅先代萩〔1785〕七「是から幕の内へ参り、疳癪(カンシャク)の養生ながら、御馳走に預りませふ」

*腕くらべ〔1916〜17〕〈永井荷風〉一八「遂に癇癪を起して無暗に相手を呼出すと折悪く混線と言ふ始末」

【漢字辞典】

「かんしゃく」を漢字で書くと「癇癪」と表記する。

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