きりきり舞い【きりきりまい】

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【意味】

きりきり舞い(きりきりまい)とは、忙しくあわてふためいて立ち動くこと。たま、相手の動きに対応できずあわてたり、うろたえたりするさま。

【語源・由来・成り立ち】

の語源・名前の由来について、もとは、独楽(こま)のように、片足で立って勢い良く回転することをいい、その様子からのたとえ。

「きりきり」は糸などをきつく巻きつけたり、物が回転したりする様子を表す擬態語。

【使い方・実例・用例】

*野茂投手は、かつて最速144キロの速球と鋭いフォークボールを駆使し、米国打線をきりきり舞いさせた。

【漢字辞典】

「きりきりまい」を漢字で書くと「きりきり舞い」と表記する。

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