切蒲英【きりたんぽ】

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【意味】

切蒲英(きりたんぽ)とは、秋田県の郷土料理のひとつ。

【語源・由来・成り立ち】

の語源・名前の由来について、江戸時代に飽きたの猟師や木こりたちがそのようにして食べたのが始まりとされる。

「たんぽ」は綿を丸めて布や皮で包んだもので、稽古用の槍などにつけるもの。そのたんぽをつけた槍の穂先に似ていて、鍋物などに切って入れることから「きりたんぽ」と呼ばれるようになった。

【使い方・実例・用例】

*秋田の土産としてきりたんぽを送ってくれた。

【漢字辞典】

「キリタンポ」「きりたんぽ」を漢字で書くと「切りたんぽ」と表記する。

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