小松菜/コマツナ【こまつな】

【意味】

小松菜とは、アブラナの栽培変種。

【語源・由来・成り立ち】

小松菜の語源・名前の由来について、アラブナの変種で、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、栽培され始めたといわれる。

将軍吉宗の鷹狩りの際に献上され、そのときに地名から小松菜の名がつけられたとされる。

【使い方・実例・用例】

＊コマツナはカルシウム・鉄・カロテン・ビタミンＣといったビタミン・ミネラルを豊富に含む緑黄色野菜です。

【漢字辞典】

「こまつな」を漢字で書くと「小松菜」と表記する。