腰砕け【こしくだけ】スポンサーリンク 【意味】腰砕け (こしくだけ)とは、進行していた物事が途中でだめになり、挫折すること。【語源・由来・成り立ち】腰砕けの語源・名前の由来について、本来は、相撲で、相手が技を仕掛けていないのに、体勢を崩して倒れてしまった時に用いられる決まり手のこと。それが転じて、途中で続けられなくなる意味で用いられるようになった。【使い方・実例・用例】*民主党解党論が早くも腰砕けの様相を呈している。(産経ニュース)【漢字辞典】「こしくだけ」を漢字で書くと「腰砕け」と表記する。スポンサーリンク