口火を切る【くちびをきる】

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【意味】

口火を切る(くちびをきる)とは、人にさきがけて、し始める。

【語源・由来・成り立ち】

口火を切るの語源・名前の由来について、「口火」は火縄銃の火蓋に用いる火、また、爆薬を爆発させるためにつける火のこと。

「口火を切る」はその火を点火することで、小さな火が大きな力を発揮するきっかけとなることからたとえていう。

【使い方・実例・用例】

*この作品は、日本の新エンタメ時代の口火を切るかと注目されている。

【漢字辞典】

「くちびをきる」を漢字で書くと「口火を切る」と表記する。

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