脚光を浴びる【きゃっこうをあびる】

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【意味】

脚光を浴びるとは、人々の注目の的となること。

【語源・由来・成り立ち】

脚光を浴びるの語源・名前の由来について、「脚光」は、舞台の床の前方に据えて、俳優を足元から照らす照明、フットライトのこと。

脚光を浴びるのはその場の中心となる役者で、観客の目はいっせいにそこに注がれることからたとえていうようになった。

【使い方・実例・用例】

*オリンピックでメダルを獲得してから、一躍脚光を浴びるようになった。

【漢字辞典】

「きゃっこうをあびる」を漢字で書くと「脚光を浴びる」と表記する。

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