休肝日【きゅうかんび】

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【意味】

休肝日とは、酒を飲まないと決めた日のこと。

【語源・由来・成り立ち】

休肝日の語源・名前の由来について、酒は肝臓に負担がかかるので、適度にその肝臓を休める日という意味。

肝臓病の権威であった故市田文弘新潟大学名誉教授が提唱した言葉。新聞の「休刊日」になぞらえていったもの。

【使い方・実例・用例】

*わが家では毎週金曜日が休肝日と決まっている。

【漢字辞典】

「きゅうかんび」を漢字で書くと「休肝日」と表記する。

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