【意味】
シャープペンシルとは、鉛筆の芯を繰り出して使う筆記用具。
【語源・由来・成り立ち】
シャープペンシルの語源・名前の由来について、とがった（sharp）＋鉛筆（pencil）からなる和製語。
1837年、アメリカのキーランド社がEversharp（いつもとがっている、の意）の名で売りだしたのが始まりとされ、日本には明治時代に輸入された。略して「シャーペン」ともいう。
【使い方・実例・用例】
＊鉛筆よりもシャープペンシルの方がつかいやすいがすぐに壊れる。
【漢字辞典】
「シャープペンシル」の英語表記は「mechanical pencil」。