身欠きニシン/身欠き鰊【みがきニシン】

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【意味】

頭と尾をとり去り、二つに裂いて干したニシン。江戸時代、ニシンが豊漁であったころは背肉の部分だけを用いたが、不漁となってからは現在のように腹側の部分も切り落とさず利用する形となった。みがき。

【語源・由来・発祥・成り立ち】

【漢字辞典】

「みがきニシン」を漢字で書くと「身欠き鰊」「身欠鯡」と表記する。

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