【意味】
おひつ御膳とは、2合までの少量炊き専用で、セパレート型の日立製の炊飯器。熱源部とおひつ部が分離し、熱源部におひつ部を載せて炊飯する。
【語源・由来・成り立ち】
おひつ御膳の語源・名前の由来について、おひつ部を熱源部から外して、おひつのようにそのまま食卓へ運べることから名付けられた。
あつあつご飯をおいしく食べられるようにとこだわった“本体分離構造”をしている。
【使い方・実例・用例】
*おひつ御膳は、2合以下という少量炊きに加え、そのまま“おひつ”のように食卓へ持っていけるセパレート型という新しいジャンルの炊飯器だ。
【漢字辞典】
「おひつごぜん」を漢字で書くと「おひつ御膳」と表記する。