億劫【おっくう】スポンサーリンク 【意味】億劫(おっくう)とは、面倒くさくて気の進まないこと。仏教では「おっこう」とも読む。【語源・由来・成り立ち】億劫の語源・名前の由来について、「劫」は極めて長い時間の単位で、「億劫」はその1億倍、すなわち、気の遠くなるような長い時間を意味する。長時間かかわることはわずらわしく、やる気がでなくなることから、たとえていうようになった。【使い方・実例・用例】*単純に面倒くさくて外に出ることが億劫に感じられる日もあります。【漢字辞典】「おっくう」を漢字で書くと「億劫」と表記する。スポンサーリンク