おたふく風邪【おたふくかぜ】スポンサーリンク 【意味】おたふく風邪(おたふくかぜ)とは、流行性耳下腺炎の俗称。【語源・由来・成り立ち】おたふく風邪の語源・名前の由来について、耳の下が腫れて、顔がおたふくの面のようになるところから、この名がある。おたふくの面とは、丸顔で、額が高く、ほおがふくれ、鼻の低い女の顔をした面である。【使い方・実例・用例】*どうやらおたふく風邪をひいてしまったようだ。【漢字辞典】「おたふくかぜ」「おたふく風邪」を漢字で書くと「阿多福風邪」と表記する。スポンサーリンク