四手/垂(しで)スポンサーリンク 【意味】①玉串(たまぐし)や注連縄(しめなわ)などにつけて垂らす紙。古くは木綿(ゆう)を用いた。 ②白熊(はぐま)の毛で作った払子(ほっす)に似たもの。槍の柄につけて槍印とする。 ③カバノキ科クマシデ属の落葉高木の総称。イヌシデ・アカシデ・クマシデなど。【語源・由来】 【漢字辞典】「しで」を漢字で書くと「四手」「垂」と表記する。スポンサーリンク