霜月【しもつき】

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【意味】

霜月(しもつき)とは、陰暦十一月の異称。霜降月(しもふりづき)。霜見月。

【語源・由来・成り立ち】

霜月の語源・名前の由来について、下が降りるころで、「霜降り月」の略。

他に、霜にあたって物がしおれいたむことを古語で「しもぐる」といい、「しもぐる月」の意とする説もある。

【使い方・実例・用例】

*宮崎駿監督のアニメ『千と千尋の神隠し』のモデルになったと言われる「霜月祭り」を継承する「下栗(しもぐり)の里」。

【漢字辞典】

「しもつき」を漢字で書くと「霜月」と表記する。

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