真骨頂【しんこっちょう】

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【意味】

真骨頂(しんこっちょう)とは、そのものの本来の姿。真面目(しんめんもく)。

【語源・由来・成り立ち】

真骨頂(しんこっちょう)の語源・由来について、「真」は強めの意。「骨頂」は「骨張(ほねばる)」が変化した語であり、意地をはるという意味がふくまれている。

「骨張」はここから「張本」の義に転じたとされる。この「張本(=大もとの意)」からから本来の姿の意味へとさらに転じた。

【実例・用例】

*日本文化私観〔1942〕〈坂口安吾〉四「これが、散文の精神であり、小説の真骨頂である」

*スタンダールの小説主張〔1943〕〈大井広介〉「スタンダールの真骨頂は、王制復古の現実に対決するレナール夫人、ジュリアンのデュエット、同じく絶対主義に対決するファブリス、モスカのデュエットにある」

【漢字辞典】

「しんこっちょう」を漢字で書くと「真骨頂」と表記する。

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