所詮【しょせん】スポンサーリンク 【意味】所詮 (しょせん)とは、結局。つまるところ。多く下に否定的な意味の語句を伴って用いる。【語源・由来・成り立ち】所詮の語源・名前の由来について、「詮ずる所」を訓読した語で、結局のところ、色々と考えをめぐらしたところのものを意味する。本来は仏教用語で、経文の文句によって表される理(ことわり)をいうもの。【使い方・実例・用例】*「所詮は公務員」とネット上などで馬鹿にされる【漢字辞典】「しょせん」を漢字で書くと「所詮」と表記する。スポンサーリンク